ユリ科の鬼ゆり、小鬼ゆり、山ゆりなどの「鱗茎(りんけい)」と呼ばれる球根を食用にしたもの。
収穫は、晩秋から冬にかけてです。
栄養成分とその働き
でんプン、タンパク質、糖質のほか、カリウムが豊富。
多糖類の粘りけのある成分マンナンを含んでいます。
鮮度の見分け方
できるだけ色白のもの、丸く、かたくて、よくしまったものを選びます。
調理のコツ
鱗片をはがして、あえ物、茶碗蒸しのたねにします。
丸ごと煮る場合以外は、包丁で根を切り、ニつ~三つに分けて、汚れを洗い落としながら、鱗片を一枚ずつはがして使います。
蒸すとほくほくした味わいが楽しめます。酢水でゆでると含め煮が白く仕上がります。
保存の知恵
日持ちが悪いので、保存は風通しのよい冷暗所に。鱗片をはがして、真空パックにしてある「かきゆりね」ならば、長期保存できます。
![]() 北海道新聞 (ブログ) | クリスマスレッスン 北海道新聞 (ブログ) JPG. もうすっかりクリスマス気分を何度も満喫したので、我が家のクリスマスはさてどうしましょう・・・。 イブが終わると、お正月のお料理レッスンの準備でこれまた大忙し! ぎんなん、安納芋、ゆりね、干し貝柱、蟹、三つ葉、いくらなど七つの具を入れた『七宝おこわ』こんな感じ。 |
こんにちは。いただきものの「ゆりね」が五個あります。お料理は全くダメで、恥ずかしながら思いつくのは「茶碗蒸し」と「梅肉和え」のみです。上記以外で料理下手にも出来て、ビールのおつまみに最高!なお手軽レシピをご伝授願えませんか?よろしく....
中華料理のお店で八宝菜を注文したときに時々入っている具で、「しゃくしゃく」とした食感の丸い具が何かわかる方があれば教えてください。もし、八宝菜を作るときのこれの下準備等わかる方があれば併せて教え....